東海地方も梅雨入りしましたね☔
この時期になると、
・身体が重い
・朝起きるのがつらい
・眠りが浅い
・やる気が出ない
・なんとなく気分が沈む
そんな声を聞くことが増えてきます。
実際、梅雨は気圧や湿度の変化が大きく、自律神経が乱れやすい季節です。
だから、
「梅雨だから仕方ない」
と思う方も多いでしょう。
もちろん、それも間違いではありません。
でも私は施術を通して、
「気圧だけでは説明できない不調」
をたくさん見てきました。
同じ天気でも平気な人とつらい人がいるのはなぜ?
同じ日に、
同じ地域で、
同じ雨が降っていても、
平気な人もいれば、つらさを感じる人もいます。
この違いは何なのでしょうか。
すみきりやでは、
身体に残った緊張が関係していると考えています。
人は生きるために緊張を覚える
私たちは子どもの頃から、
様々なことを学びながら成長します。
怒られないように。
嫌われないように。
迷惑をかけないように。
期待に応えられるように。
傷つかないように。
それらは決して悪いものではありません。
むしろ、生きていくために必要だった知恵です。
私はこれを「生存戦略」と呼んでいます。
そのおかげで私たちは今日まで生きてこられました。
だから、生存戦略は間違いではありません。
身体だけが昔のまま頑張り続けていることがある
ただ、その生存戦略が必要だった環境を離れても、
身体だけが当時の緊張を持ち続けていることがあります。
本当は疲れているのに休めない。
断りたいのに断れない。
やりたいことより、
やるべきことを優先してしまう。
周りからは
「真面目な人」
「頑張り屋さん」
に見えるかもしれません。
でも身体の中では、ずっと力を入れ続けている状態です。
そんな状態のところへ梅雨の環境変化が加わると、
今まで見えなかった疲れや緊張が表面に出てくることがあります。
梅雨は身体の声が聞こえやすくなる季節
私は梅雨を、
「不調が増える季節」
というより、
「身体の声が聞こえやすくなる季節」
だと思っています。
身体が重い。
眠れない。
気分が沈む。
イライラする。
不安になる。
それらは単なる不調ではなく、
身体からの
「少し立ち止まりませんか?」
というメッセージかもしれません。
あなたは何も間違っていない
ここで大切なのは、
自分を責めないことです。
しんどい時、
私たちはつい
「もっと頑張らなきゃ」
「気合いが足りないのかな」
と思ってしまいます。
でも身体は嘘をつきません。
しんどい時には、しんどい理由があります。
今まで頑張ってきたこと。
我慢してきたこと。
飲み込んできた気持ち。
その積み重ねが身体に残っているだけかもしれません。
すみきりやが大切にしていること
すみきりやでは、
不調をなくすことだけを目的にしていません。
身体を整えることで、
自分自身の感覚を取り戻すことを大切にしています。
私は本当は何が好きなんだろう。
私は本当はどうしたいんだろう。
私は何を我慢しているんだろう。
そんな感覚を思い出していくことで、
少しずつ身体は変わり始めます。
他人の期待や価値観ではなく、
自分の感覚で選べるようになる。
それが結果として、
心や身体の軽さにつながることも少なくありません。
さいごに
梅雨になるとなんだかしんどい。
それは気圧や湿度の影響もあるでしょう。
でも、その背景には身体に残った緊張が隠れていることもあります。
もし今なんだかしんどいなら、
無理に元気になろうとしなくて大丈夫です。
まずは少しだけ、
身体の声に耳を傾けてみてください。
そのしんどさは、
身体から届いた手紙なのかもしれません。
